【落語・寄席】コロナウイルスとどう向き合うか・・・
本日は2020年8月2日。今回は雑談ではありますが、寄席へ行けない悲しみの日記のという事で書き記しておきます。 本日、東京では500人近い新規感染者が出て、誰もが第二波を確信しこの先どうすればいいのか?個人で出来る対策は…
本日は2020年8月2日。今回は雑談ではありますが、寄席へ行けない悲しみの日記のという事で書き記しておきます。 本日、東京では500人近い新規感染者が出て、誰もが第二波を確信しこの先どうすればいいのか?個人で出来る対策は…
本日、ご紹介する演目は古典落語「素人鰻」です。 似たような噺で「鰻屋」という古典落語もありますが、サゲ(落ち)も同じですが設定が違う一応別の噺という事になっております。 あまりこの辺りを深く探ると楽しめるものも楽しめなく…
本日、ご紹介するお噺は古典落語「化物使い」になります。 夏が近づき暖かくなってきたので、お化けをテーマにしたお噺をご紹介しようと思ったのですが、怪談ではありません(笑) 誰もが知ってるであろうお化けが出てきますが、笑って…
本日も落語を一席。 ご紹介する演目は「のらくろ」でお馴染みの漫画家、田河水泡が作った新作落語「猫と金魚」です。昭和の新作落語とも言われますが、現在は令和。古典落語と呼んでもいいような気が私はしていますのでここでは古典・新…
本日、ご紹介する落語は古典落語『六尺棒』です。 若い方は六尺棒と聞いてもなんの事か分からない方も多いと思います。落語が若い方の身近にないのもこういった聞き慣れない言葉が多く登場するというのも原因の一つにあるのですが、言葉…
本日、ご紹介する古典落語は「心眼」 心眼(しんがん)とは心の目。見えないものを理解する、見えなくても想像力と経験で物事を把握するなどの能力。 武術の分野でも有名で、目を瞑ったまま相手を倒すなんてシーンを映画などで見た事が…
本日、ご紹介する古典落語は「家見舞い」です。 タイトルを見ると、お見舞いのような話に思われる方もいると思いますが、家見舞いというのは新築祝いのこと。 昔は演題も、肥瓶なんて呼んでいた時もあったそうですが、ストレートすぎて…
本日、ご紹介する古典落語は、替り目(かわりめ)でございます。 2019年に放送された、NHK大河ドラマ『いだてん』でも取り上げられた演目ですので覚えている方も多いのではないでしょうか? とはいえNHK大河の中でも特に視聴…
今回ご紹介する古典落語は「二十四孝」です。 話のテーマは親孝行。親にとっては子がいくつになっても子供、可愛いものですが、子供にとっては成長と共に親離れしていき中には親不孝者と呼ばれる子も出てきます。 「親孝行したい時には…
本日、ご紹介する古典落語は「だくだく」 上方落語の「書割盗人(かきわりぬすと)」が江戸で演じられるようになるにあたって「だくだく」と名前が変わりました。どちらも面白い噺ですので是非両方聞いてちょっとした違いを楽しんで頂き…