落語の演目 索引 目次 古典落語のあらすじまとめ
古典落語を演目名でまとめました。 題名をタップであらすじページにジャンプします。 あ行 青菜 あくび指南 明烏 あたま山 家見舞い 井戸の茶碗 居残り佐平次 牛ほめ うどん屋 鰻のたいこ 厩火事 黄金餅 王子の狐 阿武松…
古典落語を演目名でまとめました。 題名をタップであらすじページにジャンプします。 あ行 青菜 あくび指南 明烏 あたま山 家見舞い 井戸の茶碗 居残り佐平次 牛ほめ うどん屋 鰻のたいこ 厩火事 黄金餅 王子の狐 阿武松…
本日、ご紹介する古典落語のあらすじは「代書屋」です。 この話が出来た頃というのが昭和の初期ですから、もしかしたら新作落語とも言うのかもしれませんが、ここでは古典落語として紹介しています。 古典落語 代書屋 「代書屋」は上…
本日、ご紹介する古典落語は錦の袈裟(にしきのけさ)です。 古典落語ではお馴染みの与太郎が出てくる与太郎噺です。与太郎が出てくるお噺はどれも面白いですが、今回のお噺は舞台が吉原という事で、ちょっと大人な噺となっております。…
本日、ご紹介する古典落語は反対俥(はんたいぐるま)です。 今回のお噺のテーマの俥ですが、今では当たり前に道路を走ってる車ではなく、ここでの車は俥(人力車)です。まだ日本でも人力車に乗れるところがありますが、歴史を知ってか…
本日は2020年8月2日。今回は雑談ではありますが、寄席へ行けない悲しみの日記のという事で書き記しておきます。 本日、東京では500人近い新規感染者が出て、誰もが第二波を確信しこの先どうすればいいのか?個人で出来る対策は…
本日、ご紹介する演目は古典落語「素人鰻」です。 似たような噺で「鰻屋」という古典落語もありますが、サゲ(落ち)も同じですが設定が違う一応別の噺という事になっております。 あまりこの辺りを深く探ると楽しめるものも楽しめなく…
本日、ご紹介するお噺は古典落語「化物使い」になります。 夏が近づき暖かくなってきたので、お化けをテーマにしたお噺をご紹介しようと思ったのですが、怪談ではありません(笑) 誰もが知ってるであろうお化けが出てきますが、笑って…
本日も落語を一席。 ご紹介する演目は「のらくろ」でお馴染みの漫画家、田河水泡が作った新作落語「猫と金魚」です。昭和の新作落語とも言われますが、現在は令和。古典落語と呼んでもいいような気が私はしていますのでここでは古典・新…
本日、ご紹介する落語は古典落語『六尺棒』です。 若い方は六尺棒と聞いてもなんの事か分からない方も多いと思います。落語が若い方の身近にないのもこういった聞き慣れない言葉が多く登場するというのも原因の一つにあるのですが、言葉…
本日、ご紹介する古典落語は「心眼」 心眼(しんがん)とは心の目。見えないものを理解する、見えなくても想像力と経験で物事を把握するなどの能力。 武術の分野でも有名で、目を瞑ったまま相手を倒すなんてシーンを映画などで見た事が…
本日、ご紹介する古典落語は「家見舞い」です。 タイトルを見ると、お見舞いのような話に思われる方もいると思いますが、家見舞いというのは新築祝いのこと。 昔は演題も、肥瓶なんて呼んでいた時もあったそうですが、ストレートすぎて…