名作 新作落語 「悲しみにてやんでい」「ストレスの海」春風亭昇太

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本日は新作落語のご紹介です!噺家さんは、国民的人気を誇る長寿番組「笑点」の司会者、春風亭昇太さん。

新作落語が有名ですが、古典落語も素晴らしいんです。昇太さん風の古典落語になっていて分かりやすく面白いので、若い方にも是非聞いて頂きたい噺家さんです。

悲しみにてやんでぃ

昇太さんが笑点メンバーに入った時は、私の落語仲間のおじさま達は険しい顔をしていました。というのも落語は古典落語なんだ!という考えのようなんですね。
確かに古典落語は素晴らしいです。私ももちろん古典落語は好きですよ。でもその中で新しいものを生み出すって素晴らしい事だと思うんですよ。前回、新作落語の紹介で書いた柳家喬太郎さんも今回の春風亭昇太さんも古典落語も名人です。

私は、古典も新作もどちらも聞くのですが新作はあまり聞かないって方は一度じっくり聞いて欲しいですね。あんまり古典とか新作とか分けずに純粋に聞く方がいいですよ。
私はこれからどんどん新作落語も紹介しますよ〜!

と話がそれましたが、この噺に出てくる主人公、田ノ下 雄二は春風亭昇太さんの本名です(笑)

あらすじ

ある日、田ノ下雄二は恋人のよしこちゃんを大事な話があると言って呼び出します。

その大事な話とは、落語家になる為修行に行くというものでした。

よしこちゃんは、ぼーぜんとします。落語家のイメージが良くなかったのでしょう。

しかし雄二の意志は固く、前座修業の四年間は会えない。四年後この場所で会って欲しいとお願いをするのです。

考えた末、四年後の再開を約束したよしこちゃん。雄二は落語家になる為に修業に入る事になりました。

師匠から話し方がなってないと言われた雄二。職人のてやんでぃが上手く言えるようにならないとダメだと、古典の話し方を猛練習するのです。

そして四年後、噺家となった雄二はよしこちゃんに会う為に約束の場所に向かいますが・・・

ストレスの海

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古典落語には無い魅力がいっぱいある新作落語。現代を生きているから分かる題材が非常に面白い。

このお話のテーマはストレス。日本はストレス社会とも言われ、ストレスの無い生活は誰もが求めてますよね。春風亭昇太さんのブラックジョークが光る演目です。

あらすじ

妻はとにかくストレスを溜める事を嫌う。
ある日、妻はのんきに居眠りをしている旦那をいたずらして起こしてしまいます。激怒する旦那に、「あなたはストレスが溜まってるからそんなに怒るんだわ」と言ってストレス解消法をいくつか提案します。

そして「そうだ海に行きましょう」と乗り気じゃない旦那を海に誘いました。
ボートに乗り、リラックスする夫婦。ストレスが無くなっていくような幸せな時が流れていきます。

その時。。「プシュー」っと何やら音が聞こえてきました。ボートの空気が抜けていたのです・・・

最後に

笑点の司会でおなじみになっている春風亭昇太さんですが、私は是非!昇太さんの落語を聞いて頂きたいと思っております。新作落語の楽しさを是非味わって下さい!ストレスの海の最後の一言。思わず「あ~」と言ってしまうと思いますよ。
春風亭昇太さんが落語の監修をした懐かしのドラマ

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