【隠れた名作】落語好きがおすすめする古典落語の演目10選!
おすすめの古典落語は?と聞かれると多くの人は「饅頭こわい」「芝浜」や「時そば」をおすすめの演目としてあげるのではないでしょうか? 確かに落語は古典、新作を合わせると数えきれないほど数がありますから、初めて聞く落語が難しい…
おすすめの古典落語は?と聞かれると多くの人は「饅頭こわい」「芝浜」や「時そば」をおすすめの演目としてあげるのではないでしょうか? 確かに落語は古典、新作を合わせると数えきれないほど数がありますから、初めて聞く落語が難しい…
今回ご紹介する古典落語は読むのも一苦労するような演題が付いています。「紫檀楼古喜 」こう書いて「したんろうふるき」と読みます。 タイトルがこうも難しいと内容もさぞかし難しいと思うと思いますが、その通り!内容も中々難しい落…
本日は古典落語の中でも一風変わったお話を一席ご紹介したいと思います。 「首屋」という演題が付いているのでちょっと怖い話のような感じもしますが、怖い話どころか馬鹿馬鹿しい話ですのでご安心下さいませ。 古典落語 首屋 江戸時…
本日ご紹介する「悋気の火の玉」は、吉原遊郭、妻と妾といった古典落語ではお馴染みの設定で非常に人気のある演目ですが、今までご紹介した廓噺とは違った面白さのある噺になっています。 まぁ現実でこんな事になったら笑ってはられませ…
名人列伝を書く上でこの方を書かない訳にはいきません。 私が落語が好きになったのも、難しいと思っていた古典落語へのハードルをいい意味で下げてくれたのも、新作落語というものの楽しさを教えてくれたのも全て柳家喬太郎さんの落語に…
私が本格的に落語を聞き始めたのは今から十数年前、20代前半の頃でした。 たまたま早朝に目が覚めてテレビを付けた時に桂歌丸さんが落語をやってたんですよね。 あっ笑点の人だって思ってそのままチャンネルを変えずに見てたら、どん…
本日ご紹介する古典落語「竹の水仙」は、ずっとご紹介したかった噺なんですが、どうあらすじをまとめるかをずっと悩んでいた演目です。 というのも、落語家によって内容が微妙に違うんですよね。サゲ(落ち)をつける方もいれば人情噺と…
本日は、ほろっと涙の流れる人情噺をご紹介したいと思います。 やはり子供の出てくる落語は泣けますね~。 当時の時代背景を感じながら、笑いあり涙ありの名作古典落語『藪入り』をお楽しみ下さいませ。 古典落語 藪入り 「藪入り」…
日本の国技でもある「相撲」 毎年様々なドラマが生まれ、これまで多くの名勝負が生まれてきました。 落語が好きな年配の方は、相撲も好きって方多いんですよね。 そして今回ご紹介する古典落語は、「相撲」がテーマとなっています。相…
落語を聞く手段はCDやDVD、テレビやYouTubeなど現代では様々な方法があります。 確かに私も落語のCD、DVDはかなりの枚数持ってますし、iPhoneを使って移動中に落語を聞いていたり、落語は身近なものとなっていま…