【落語名人】春風亭昇太 ~笑点の司会者そして爆笑新作落語~

スポンサーリンク

さて本日の落語名人列伝は、もはや今は知らない人はいないであろう、人気長寿番組「笑点」の6代目司会者を務める春風亭昇太さんです。

今思えば、笑点の司会者に昇太さんが決まったと発表された時は、世間はかなりざわついていましたよね。なんせ4代目が円楽さん、5代目が歌丸さんですからね。確かにざわつくのも無理はありません。

でも、蓋を開けてみればあっという間に昇太流の大喜利でお茶の間を沸かせています。歌丸さんが昇太さんに掛けた言葉、昇太流の大喜利をやって欲しいというのを見事にやってのけているんだから本当に凄いです。

今日は司会者春風亭昇太はもちろんですが、落語家春風亭昇太としての魅力をお伝え出来たらいいなと思ってますので是非最後までお付き合い下さいませ。

笑点6代目司会者 春風亭昇太

笑点の司会者に昇太さんが決まった時に、会社の同僚が「大丈夫かねぇ~?あんな若い人で」と言っていたんですが、同じように思っていた人が意外に多かったみたいなんですよね。

でも、昇太さんは1959年生まれの58歳。大ベテランさんですよと私が言うと皆声を上げて驚くのです。確かに落語家さんは皆、若いですからねぇ~。その若さの秘密こそ落語なんですけどね。

落語家の若さの秘密!是非こちらの記事もご覧ください。落語を聞いて脳の活性化!

落語を聞いてボケ防止!落語を聞いて脳を活性化しよう!

2016.10.09

昇太さんを笑点でしか見た事が無いって方は多いと思います。私の知り合いで落語家という事すら知らなかった者もいるぐらいですから・・・

確かに先輩に遠慮なしに突っ込んでいく笑点の昇太さんは面白いですよね。しかしですよ、、、昇太さんはもちろん、大喜利に出ている皆さんは落語家さんです。本業は落語家なんですよ。皆さん寄席や独演会など毎日のように全国のどこかで高座にあがっているんです。

昇太さんは落語芸術協会の落語家さんですが、寄席を回っているというより知名度が抜群に高いので独演会やイベントのゲストなどがメインとなってると思うので高座を見たいと思ったら、ネットでチケットをゲットして生で見る事をおすすめします。


協会や派閥に関してはこちらで解説していますので、併せてご覧下さい。笑点の大喜利はまさに奇跡という事が分かると思います。

江戸・東京落語『協会』『流派』『団体』『派閥』に見える笑点の魅力

2017.05.06

古典落語も新作落語

春風亭昇太さんと言えば新作落語

「落語は古典だ!」なんて堅い考えの方も落語好きには少なくないのですが、私は古典落語も新作落語もどちらも大好きなので、昇太さんの新作落語も昔から聞いていました。

新作落語もいずれ古典落語となる訳で、古典、新作であまり区別をするのは私はあまり好きではないというのが本音だったりします。どちらかというと、あるものとは違い、ゼロから自分で噺を作っていく新作落語はもっと評価されるべきだと考えています。

昇太さんは古典落語ももちろん演じるのですが、古典も昇太ワールド全開でまるで新作落語を聞いているかのような感覚に陥るんですよね。それがまた良いんですよ。私は落語初心者の方には特に昇太さんや以前ご紹介した柳家喬太郎さんをおススメする事が多いんですが、それは分かりやすくそして楽しい高座なので、落語を好きになってくれるだろうな。って思うからなのです。正直な話、落語初心者がいきなり昔の名人の音源を聞いてもチンプンカンプンですから。。。

「これから落語を聞いてみたい」「古典は聞いた事があるけど、新作はまだ聞いた事がない」なんて方にも春風亭昇太さんの落語は自信を持っておすすめ出来ますので、是非高座をご覧になって下さいね。

春風亭昇太さんの新作落語を以前にご紹介していますので、是非気になる方はこちらの記事もご覧ください。(ネタバレ無し)

名作 新作落語 「悲しみにてやんでい」「ストレスの海」春風亭昇太

2016.11.02
スポンサーリンク